建築士Tomikaのシンプルライフ

建築、ライフスタイルを中心に本や映画、モノについて発信するBlogです。

【解説】だれでもわかる『建築計画』の意味について

f:id:ToMiKa:20200118215550j:plain

こんにちは、Tomikaです。

皆さんは『建築計画』という言葉の意味をきちんと理解し、具体的に説明できますでしょうか?

『建築計画』という言葉について、改めて理解してみませんか?

そこで、今回は『建築計画』について解説していきます。

『建築計画』について、改めて理解を深めるきっかけになればと思います。

 

『建築計画』とはどういう意味か?

f:id:ToMiKa:20200118213900j:plain

建築物とは、法規や構造、材料、施工などをはじめとした様々な技術や知識による体系から作られるものです。

そういった様々な要件を取りまとめることを『建築計画』といいます。

つまり『建築計画』とは、建築物を建てるための目的や意図に応じて様々な技術や知識を調整し、建物を立てる上で必要な計画を行うことと言えます。

 

建築計画に必要な3つのこと

f:id:ToMiKa:20200118215258j:plain

ここからは、実際の建築計画で重要な3つの計画についてご紹介します。

規模計画

「規模計画」とは、建築物の規模を計画することです。

ここでご説明する「規模」というのは、建物の床面積や階数などことを言います。

例えば、ある敷地に建物を建てようとした場合、容積率、建蔽率に対してどれくらいの大きさの建物が建てられるかという計画を行うことが「規模計画」となります。

寸法計画

「寸法計画」とは、建物に必要な寸法を計画することです。

ここでご説明する「寸法」というのは、建築の部屋の大きさや備品等の物理的な長さ(大きさ)を計画することである。

建物を計画する上で、人体の寸法や動き、および空間のもたらす心理的な影響というのは無視できない要素です。

例えば机の高さを計画するにあたって、和室で床に座って使う場合とカフェで椅子を使った場合では、机に求められる高さが異なります。このように、同じ机を考えても、目的に応じて適切な寸法があり、同じ目的でも、使い勝手が全く異なるものとなります。

そういった使い方を考える上で重要なのが「寸法計画」となります。

動線計画

「動線計画」とは、利用する人が敷地および建物の内外を行き来する時にどのような経路を移動するかという動線を計画することをいいます。

動線計画を行う上で重要なのが、利用する人がどのように建物の内外で行動するかというパターンを予測することが重要となります。

初めて訪れた人が、迷わずに目的の場所に辿り着けることや混雑が起こらない動線を計画することが「動線計画」です。

 

まとめ

f:id:ToMiKa:20200118221804j:plain

いかがでしたでしょうか?

今回は『建築計画』について解説しました。

このように『建築計画』は建物を考える上でとても重要な要素であります。

少しでも『建築計画』に対する理解が深まってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Tomika